和名:オオヒキガエル |
学名:Rhinella marina |
カエル目 |
分布:小笠原諸島、大東島、石垣島などに害虫駆除の目的で移入されている、南米原産のヒキガエル。 |
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説明 小笠原では父島、母島で見られ、集落内でも林内でも見られる。しかし、繁殖場所が限られているので、どこにでも普通というわけではない。名前と違って、小笠原で見る個体はそれほど大きく感じない。普通のヒキガエル程度の大きさである。区別点:目の後ろの耳腺が著しく大きい。ヒキガエル類は敵に襲われるとここから毒を出す。目に入ると失明する恐れがあるので、虐めないこと。 |