森林総合研究所 : 日本産木材識別データベース
 
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・成長輪
成長輪
+
ー
1. 明瞭
+
ー
2. 不明瞭・欠如
・道管
管孔性
+
ー
3. 環孔性
+
ー
4. 半環孔性
+
ー
5. 散孔性
道管の配列
+
ー
6. 接線状
+
ー
7. 斜線状・放射状
+
ー
8. 火炎状
道管の複合
+
ー
9. 孤立のみ(90%以上)
+
ー
10. 4個以上放射複合
+
ー
11. 集団道管
孤立道管の外形
+
ー
12. 角張る
穿孔板
+
ー
13. 単穿孔
+
ー
14. 階段穿孔
+
ー
15. 段数10以下
+
ー
16. 段数10〜20
+
ー
17. 段数20〜40
+
ー
18. 段数40以上
+
ー
19. 多孔穿孔板(網状、ふるい状)
道管相互壁孔
+
ー
20. 階段状
+
ー
21. 対列状
+
ー
22. 交互状
+
ー
23. 交互壁孔の形が多角形
道管相互壁孔の大きさ(交互・対列)
+
ー
24. 微少 4 μm以下
+
ー
25. 小 4〜7 μm
+
ー
26. 中 7〜10 μm
+
ー
27. 大 10 μm以上
ベスチャード壁孔
+
ー
29. 有り
道管放射組織間壁孔
+
ー
30. 明瞭な壁孔縁がある
+
ー
31. 単壁孔様 : 壁孔円形・角張る
+
ー
32. 単壁孔様 : 壁孔水平
+
ー
33. 一放射組織細胞中に2種類の壁孔
+
ー
34. 片複壁孔で,径が大きい
+
ー
35. 放射組織縁辺の細胞列にのみ存在
らせん肥厚
+
ー
36. 有り
+
ー
37. 道管要素全体
+
ー
38. 道管要素尾部のみ
+
ー
39. 小径道管要素のみ
道管内腔の接線径
+
ー
40. 50 μm以下
+
ー
41. 50〜100 μm
+
ー
42. 100〜200 μm
+
ー
43. 200 μm以上
+
ー
45. 2階級ある(非環孔材)
道管密度(/mm2)
+
ー
46. 5個以下
+
ー
47. 5〜20個
+
ー
48. 20〜40個
+
ー
49. 40〜100個
+
ー
50. 100個以上
平均道管要素長
+
ー
52. 350 μm以下
+
ー
53. 350〜800 μm
+
ー
54. 800 μm以上
チロース・道管中の堆積物
+
ー
56. チロース普通
+
ー
57. チロース厚壁
+
ー
58. 心材道管中にゴム質・堆積物
木材は無道管
+
ー
59. 無道管である
・仮道管と木部繊維
仮道管
+
ー
60. 道管状仮道管・周囲仮道管がある
木部繊維の壁孔
+
ー
61. 単壁孔・壁孔縁の狭い有縁壁孔
+
ー
62. 明瞭な有縁壁孔
+
ー
63. 放射壁と接線壁の両方
木部繊維のらせん肥厚
+
ー
64. らせん肥厚がある
隔壁木繊維
+
ー
65. 隔壁木繊維がある
+
ー
66. 無隔壁木繊維がある
柔組織様木部繊維の帯
+
ー
67. 通常の木部繊維と交互に配列する
木部繊維の壁厚
+
ー
68. きわめて薄壁
+
ー
69. 薄壁ないし厚壁
+
ー
70. きわめて厚壁
木部繊維の平均長
+
ー
71. 900 μm以下
+
ー
72. 900〜1600 μm
+
ー
73. 1600 μm以上
・軸方向柔組織
軸方向柔組織
+
ー
75. 欠如・きわめて稀
独立柔組織
+
ー
76. 独立散在
+
ー
77. 短接線状
随伴柔組織
+
ー
78. 随伴散在
+
ー
79. 周囲状
+
ー
80. 翼状
+
ー
81. まぶた型ー翼状
+
ー
82. かもめ型ー翼状
+
ー
83. 連合翼状
+
ー
84. 帽状
帯状柔組織
+
ー
85. 帯の幅は4細胞幅以上
+
ー
86. 帯の幅は3細胞幅以下・線状
+
ー
87. 網状
+
ー
88. 階段状
+
ー
89. 成長輪界状あるいは擬成長輪界状
細胞型ストランド長
+
ー
90. 紡錘形柔細胞
+
ー
91. 2細胞/ストランド
+
ー
92. 3〜4細胞/ストランド
+
ー
93. 5〜8細胞/ストランド
+
ー
94. 9細胞以上/ストランド
+
ー
95. 未木化の柔組織
・放射組織
放射組織の幅
+
ー
96. 単列のみ
+
ー
97. 1〜3列
+
ー
98. 大きな放射組織は普通4〜10列
+
ー
99. 大きな放射組織は普通11列以上
+
ー
100. 多列部の幅が単列部と同じ
集合放射組織
+
ー
101. 集合放射組織をもつ
放射組織の高さ
+
ー
102. 高さが1mm以上
放射組織の大きさ
+
ー
103. 2階級に分類される
放射組織の細胞構成
+
ー
104. すべて平伏細胞
+
ー
105. すべて直立/方形細胞
+
ー
106. 多列部平伏細胞、縁辺部1直立/方形細胞高
+
ー
107. 多列部平伏細胞、縁辺部2〜4直立/方形細胞高
+
ー
108. 多列部平伏細胞、縁辺部5以上直立/方形細胞高
+
ー
109. 全体に平伏、方形、直立細胞が混在する
鞘細胞
+
ー
110. ある
タイル細胞
+
ー
111. ある
穿孔がある放射組織細胞
+
ー
112. ある
離接放射柔細胞壁
+
ー
113. ある
放射組織密度(/ mm)
+
ー
114. 4個以下
+
ー
115. 4〜12個
+
ー
116. 12個以上
放射組織がない
+
ー
117. ない
・層階状構造
層階状構造
+
ー
118. 放射組織すべて層階状
+
ー
119. 低い放射組織層階状,高いもの非層階状
+
ー
120. 軸方向柔細胞・道管要素が層階状
+
ー
121. 木部繊維層階状
+
ー
122. 放射組織・軸方向要素不規則に層階状
+
ー
123. 軸方向1mmあたりの放射組織の段数
・分泌要素と形成層活動による変異
油細胞と粘液細胞
+
ー
124. 放射柔組織に随伴する
+
ー
125. 軸方向柔組織に随伴する
+
ー
126. 木部繊維間に存在する
細胞間道
+
ー
127. 軸方向細胞間道は長接線状配列
+
ー
128. 軸方向細胞間道は短接線状配列
+
ー
129. 軸方向細胞間道は散在
+
ー
130. 放射細胞間道
+
ー
131. 障害細胞間道
管および小管
+
ー
132. 乳管・タンニン管をもつ
形成層活動の変異
+
ー
133. 同心円型材内篩部
+
ー
134. 散在型材内篩部
+
ー
135. その他の形成層活動による変異
・無機含有物
菱形結晶
+
ー
136. ある
+
ー
137. 直立・方形細胞にある
+
ー
138. 平伏細胞中にある
+
ー
139. 平伏細胞中にあり,放射状に並ぶ
+
ー
140. 多室の直立・方形細胞にある
+
ー
141. 非多室の軸方向柔細胞中にある
+
ー
142. 多室の軸方向柔細胞中にある
+
ー
143. 木部繊維中にある
集晶
+
ー
144. ある
+
ー
145. 放射柔細胞中にある
+
ー
146. 軸方向柔細胞中にある
+
ー
147. 木部繊維中にある
+
ー
148. 多室細胞中にある
その他の結晶形
+
ー
149. 束晶
+
ー
150. 針晶
+
ー
151. 柱晶/細長い結晶
+
ー
152. 他の形の結晶
+
ー
153. 砂晶
結晶の識別上の特徴
+
ー
154. 1細胞・室中に同程度の結晶が2つ以上
+
ー
155. 1細胞・室中に大きさ異なる結晶がある
+
ー
156. 結晶が膨らんだ細胞中にある
+
ー
157. 結晶がチロース中にある
+
ー
158. シストリス
シリカ
+
ー
159. 粒状シリカがある
+
ー
160. 放射柔細胞中
+
ー
161. 軸方向柔細胞中
+
ー
162. 木部繊維中
+
ー
163. ガラス状シリカ